昨日、あれから炭窯にいった。
モクモク煙が出てる。

(ん?なんかさっき見に来た時より煙の勢いがいいな・・・)
と思って、焚き口を見ると、薪が足されて、まだ勢いよく燃えていた。
あっちゃーっ
早とちり。
自分を信じた私がバカでした。
きっと太郎おんちゃんやろう、と思って電話をしてみる
「あ、太郎おんちゃん、薪入れてくれた? まだ早かった?」
「おーっ、まだ早かった。ま、たいがいそれで大丈夫やろ」
「わぁ~、ありがとーーーっ」
仕事の合間にやっぱり気になって様子を見に来てくれていた、炭焼き師匠の太郎おんちゃん。
ほんまに助かった。
また失敗するとこでした。
煙の勢いは似ているのだけれど、何となく何かが違った。
色?かな・・・
その後、5時頃まだ窯を見に行った。
完璧に火がついた状態。
モクモクと気持ちいい煙が出続けている。
そこへ太郎おんちゃんが来てくれる。
「おーーーっ、太郎おんちゃん、ほんまにありがと」
「もう一息やったにゃぁ~」
「うん、まだまだやなぁ~・・・やっぱり」
「匂いが違うてきたろ?こればぁきっつい匂いにならないかんがよ」
なるほど。目からうろこ。
確かに、日中何かが違う、と感じた時、炭焼き独特のあの匂いが体中にしみた。
目だけじゃダメだった、鼻も使わんと。
またまた勉強になった。
体で覚えろ、みち!!
ほんでもって、昨日の夜にはフタが出来るものとばかり思っていたら、違った。
「2時くらいに火が付いたけん、フタするが、やっぱり今回も夜中になるようか?」
「ん?今日のか?」
「うん」
「無理無理。そんなに早いわけ無いろうがや」
とあっさり言われた。
よく思い出すと、前回太郎おんちゃんが夜の9時にフタをしてくれたのは、火がついた翌日の夜だった・・・・(とほほ・・・ほんまに我が記憶とはあてにならない)
と、いうことで、今炭窯にフタをするタイミングを待ち中。
もうちょっとだと思う。
もうほとんど煙は見えないんやけど・・・雨で暗いからなぁ・・・
うっすら白い煙が出てるんよね。
これ、責任重大仕事です。
もう祈るしか道はない・・・。
今日は朝から、今月26日からスタートする四万十ドラゴンランのコース下見に。
初日宿舎の「せいらんの里」から、3泊目に楽舎
山田隊長、ロクさん、KID、聖、どるじ、ココ姉と7人で行ってきた。
四万十ドラゴンラン参加者の皆さん、お待たせしています。
要項を明日発送します。
もうしばしお待ちを!
今年はなるべく旧道を走るコースに変更してます。
川が近くて車も少ないし、ますます気持ちいい♪
お楽しみに!
おっ
たった今太郎おんちゃんから電話あり。
行ってきまーーーす!!
これからも時々見に来て下さいね~♪
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