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DATE: CATEGORY:行事報告
11月24日の土曜日、今年第6回目の四万十小楽校開催。
今回は、野点体験。
先生に、きむらとしろうじんじんさんという陶芸家を迎えました。

四万十小楽校の参加者は15人。
西土佐の参加は11人(この日西土佐農民運動会と重なってたんだよねぇ~)でも、黒潮町や、松山市からも参加がありました。うれしい♪
あと、四万十小楽校の参加ではなく、純粋に野点参加者も合わせると・・・・何人来てくれたんだろ~、そーいえば。
ざっと数えて、30人以上は野点に来てくれてたんじゃないかしら?と思います。
メッチャえー天気で気持ちえかったぁ~

朝10時開始。
じんじんの姿なし。どーやら化粧に手間取っているらしい。(夕べ遅くまで引き留めたから化粧ののりが悪かったのなぁ・・・ごめんね)
じんじんを待つ間に、みんなで芋掘り。
校庭の砂場で、近所のももこおばちゃんが「楽舎に来る子どもらぁに食べさせちゃってや」と育ててくれた芋を収穫する。ももこおばちゃん、ありがとーっ
IMG_7162 - 2007-11-24 at 10-18-06      IMG_7174 - 2007-11-24 at 10-20-00


子ども達が芋掘りに夢中になっている間に、じんじん登場!
芋掘りに気をとられていた子が、徐々に気づき始める・・・
「うげーっ」
「きゃーーーーーっ」
「なにあれ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・(ぼーぜん)」

おもろい反応を見せてくれる。
それもそのはず
IMG_7375 - 2007-11-24 at 14-51-09   こんな男が立っていた・・・。

じんじんが近づくと、逃げ回る子ども達。
「なんで逃げんねんっ」と、うれしそうなじんじん。

掘った芋を洗って、焼き芋の準備を整えておき、いよいよじんじんに嫌でも近づく(笑)。

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陶芸家じんじんが素焼して持ってきてくれた、様々な形をした焼き物。
それぞれ気に入った形のお椀を選び、この後自分たちで絵付けする。

IMG_7229 - 2007-11-24 at 10-53-38


絵付けの説明をじんじんにしてもらって、3つの約束をしっかり胸にとめる。
あの後は、みんな、没頭・・・・・・・・。

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みんなが絵付けをしている様子を、窯の横でじーっと見守るじんじん。
窯に火が入ったら、じんじんはこの窯から一時も離れない。
あとの作業は、この日集まってくれた野点スタッフが丁寧に子ども達を助けてくれました。
その中に、管理人の息子の姿あり・・・。
メッチャよー働くねん。親父に爪のあか煎じて飲ませてやりたい・・・

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とにかく、夢中で絵付け。
時間をかけて、納得するまで集中し続ける子どもら。
こんな時、大人も子どもも変わらんね、と思うよ。

12時も近づき、いつもだったらとっくに「お腹減ったーーっ」「弁当まだーっ」と訴える子どもらが、この日は全く言ってこない。
「え?もうお昼?」みたいな感じ。
一人、また一人、と次々に絵付け作業を終えて、じんじんに預ける。
両手でお椀を持ってじんじんに届ける子どもの手から、両手で大事に受け取ってくれるじんじん。
その姿が、なんか目に焼き付いているなぁ~
写真ないけど・・・
窯入れしてるところも窯出ししているところも、写真がない・・・
管理人めっ(人のせい・・・)
管理人息子に頼んでおけば良かったのか?

みんながじんじんにお椀を預け終わったところで弁当タイム。
食べ終わるとまたじんじんに集まる。
じんじんのことを本気で勘違いして、「じいじい」と呼んでいる子がいたが、あえてそのままにしといた・・・(かははっ)

じんじんが窯入れする時も、窯出しする時も、子ども達を集めて丁寧に説明してくれる。
特に窯出しの時は、子どもらもドキドキ。
まず、窯から出てきたお椀は、「わぁ~っ」って言うくらい白っぽくてきれいな色をしているのだけど、それをちぎった新聞紙と一緒にバケツに入れて、炎が上がって、フタをして・・・・
「バケツの中で、火がみんなのお椀についとる酸素を食べてくれてんねん」なんて話を聞いてる間に、出てきたお椀は、真っ黒。
バケツから出されたお椀は、じんじんにちょっと「ふーふー」されてから水の中へつけ込まれる。
水から出てきたお椀も、煤がついていて真っ黒。
「これ誰のやったっけ? 君のじゃなかった?」ってじんじんが聞いても
クビを傾げる子。
「俺のじゃないっ」と言い張る子・・・
だって、真っ黒やもんね(笑)

これからもおもしろい。
固めのスポンジで、水をつけながら丁寧にお椀を磨く。
すると、黒い煤がどんどんとれて、なんとも深くて味のある、素敵な色が出てくるんよね~
出てきた色に感激する子。
出てきた色に納得出来ない子。
表情でわかる。
おもろい。

どの子のお椀も、それぞれに大事な大事な思い出のお椀。
うちの娘が絵付けした奴は、ワインを飲むのに最高の形をした奴だったので、「おかーさん、それでワインのもっ」って言ったら、「絶対貸さんっ」って断られた・・・。
昨日の夜、娘はそれにお茶を入れて飲んでいた・・・・あーっ、もったいない!!

それぞれ、自分のお椀で、お抹茶をいただくことに。
抹茶の煎じ方をじんじんに教わる。
普段の野点は、じんじんが点ててくれたお茶を参加者が窯の横でじんじんと楽しく会話をしながらいただくのだが、小学生にゃもったいない。自分で点てろ。ということでそうさせてもらった。
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そして、自分でお茶を点てる。
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そして、点てたお茶は・・・
苦いと言って、「みっちゃん飲んで」と持って来だした・・・・。
「うまいっ(と一口飲んで)、じんじんに飲んでもらえっ」
「うまいっ(と一口飲んで)、まっちゃんに飲んでもらえっ」
「うまいっ(と一口飲んで)、梅ちゃんに飲んでもらえっ」
「うまいっ(と一口飲んで)、あっくんに飲んでもらえっ」
「うまいっ(と一口飲んで)、manaに飲んでもらえっ」
以下永遠に続くかと思うくらい続く・・・。
「飲んでもらったーーっ、あと全部飲んでぇ」
と舞い戻ってくる子ら・・・。
こいつら、お茶点てるのはおもろくて何度も点てるのに、飲めねーでやがる・・・。
こんな時、やっぱり子どもは子どもだっ大人とは違う!!と強く思うね。
「もう抹茶飲むなっ 水筒のお茶飲めっ」と、とうとう言いました。
緑色の人間になるかと思った・・・。

お茶を飲みながら、焼き芋を食い、楽しかった1日も終わり。
最後に記念撮影
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「来年もじんじん来る?」と何人もの子が聞いてきた。
「会いたいんか?」と聞くと、
「いや、お椀が欲しい」とか何とか言っていたけど(ふふふ)

じんじん、ほんまにありがとーっ
梅ちゃん、好き。
野点スタッフの皆さん、参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました!
また、いつか必ず!
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