
朝晩がめっきり寒くなりました。
布団から出るのが億劫になる季節が、そこまでやってきています。
日中は過ごしやすいです。
まだ、日差しはちょい強めですが、日差しを暖かいと感じるようになってきました。
四万十は、実りの秋でして、
危うくひきこもってしまいそうな私を心配してか、
栗をご近所さんにいただいたり、栗茶巾になったものをいただいたりしました。
幸せです。
いただいた栗は渋皮煮を作ってみました。
わりと美味しくできました。半分くらい失敗したけど。
栗は、皮を剥ぐのが大変だけど、美味しいものですね。
そして、校庭の銀杏が落ちだしました。

栗のお礼に、銀杏を持ってゆくと、今年は早いね。っと、おばちゃんに言われました。
そういえば、去年は、年末の大掃除あたりに銀杏を拾った気もします。
臭いです。でも、今年は、綺麗に洗って、乾かして、実にして銀杏ご飯や、
茶碗蒸しを作りたいと思ってます。
夏の打ち上げ、できてないので、打ち上げの時のおつまみにしてもいいかも。
こうして、仕事のような、仕事でないような、季節の出来事がとても愛おしいです。
ずっと、こんなことばかりをしていたいです。
季節のお仕事っていうと、季節労働者になるのかしら?
そして、うちのガイド、ひろゆきが、長期休みというか、出張というか、
とりあえず楽舎から姿を消しました。
半年ほど、来ないようです。
はてさてどうなるのでしょうか。
9月は、
前半、団体のお客さんがぽつりぽつりと来ていたり、
シルバーウィークの3連休だと、気合を入れたら、台風が来てしまったり、
台風に伴って四万十川での事故があったり、
パドルが紛失したり、
まこちゃんの妹あいちゃんが来たり、
そのゼミの先生が、えらく気に入ってくれたみたいだったり、
4号の垣根にスズメバチがいるっぽかったり、
いろんなことがありました。
さて、年度でいうと、上半期が終わりを告げようとしています。
気になる四万十楽舎の売り上げは?
夏に出来なかった事務処理も始まります。
人の田んぼを眺めて、稲刈りの季節だなーっとか、ぼーっとしている暇は、どうやらなさそうです。
電話はめっきり減ったので、外ののどかな雰囲気に気を取られ、睡魔が襲って来そうになりますが、
どうやら、振り払わなければいけないようです。
これもなかなかの試練です。