昨日は、和太鼓コンクールでした。
今年で4回目の開催だったみたい。
コンクール出演25団体。
出演関係者の人数だけでも300人。
一般の入場者もたくさん来てくれていて、
西土佐ふれあいホールは大勢の人でわいわいしてました。
楽舎和太鼓サークル「一番星」
会場の熱気にかなり気弱になりながらも、
「やけくそじゃーっ」っつって挑んだ本番。
そんなに緊張してるつもりじゃなかったんやけど・・・
演奏中、突然頭の中が真っ白に。
いやいやいやいや、こわいねぇ~
何とか乗り越えられたのもすべては子ども達のおかげ。
みんなの力ってすばらしい!!
10時に始まって、夕方の4時まで
途中休憩や表彰式などの時間はあったものの
1日中どっぷり和太鼓にはまってました。
他の団体の演奏を観るのはとてもおもしろいし、勉強になります。
ゲスト&審査員で来ていた
炎太鼓の皆さん
美しくて、かっこいい!
炎太鼓さんによる、子ども達対象の和太鼓ワークショップ&ライブ。
メチャメチャ素敵!!
特に、太鼓のライブは
ドレスを着て華麗に舞いながら、力強くて緊張感もあって、感動・・・口あけたまま見とれてました。
太鼓をしているすべての人の憧れやな~
あんなふうになりたいなぁ~・・・・・まずは、体・・・
これから先出来るだけずっと
子ども達と一緒に和太鼓を続けていく勇気が出た1日になりました。
「一番星」は、審査員特別賞を頂きました。
審査員の方が
「涙ぐましいがんばりでした」
と、コメントをくれました。
褒められているのやら何やらわかりませんが、とにかく、うれしかった!
来年、出ないわけにはいかんなりましたけど。
さすがに1年後、「一番星、消えました」ってのはシャレにならんやろね。
次はもっと練習して行きたいです。
来年っていっても、次の開催は今年の秋らしいけど。。。
旧大野見村で開催予定。
皆さん、お楽しみにーーっ♪
今日は朝から
「鹿が捕れたどーっ」
ってんで、仙人&神の子&目方のおんちゃんが楽舎解体作業所(厨房裏)ででっかい鹿を捌いておりました。
なっちーも隊長も、カブトムシ小屋づくりもそっちのけで、みんなで鹿肉合戦。
からっぽになっていた鹿猪専用冷凍庫も満杯になってきております。
こうやって人間は、食料を自らの手で捕り、捌いて肉にして生きてきたんだなぁ・・・
すごい光景だったので、写真撮ったけど、お見せできない・・・(アーメン)
犬のハナがむしゃぶりついてました。
野性的、そして、かわいい!
ハナ、ごちそういっぱい食べれて良かったね!

トンビの為にいらない部位を堤防並べておきました。
今頃はすっかりないでしょう。。。

その他の、内臓やら頭やら、私たちがいらない部分は
人知れずの場所へ
それもいつの間にか、たぬきやらがきれーいに食べてしまいます。
跡形もなく。
鹿も本望だろう。。。
と、勝手に決めてる私です。(人間て、勝手よね)
けど、大事に頂きますけんね。
ありがとう!