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DATE: CATEGORY:日誌
今日の仕事は竹切り。
もう終わった・・・。

来月(ってもう明日から2月なんだねぇ、はやいねぇ・・)、四万十市の教育委員会からの委託事業で、竹笛コンサートをする。
8日は、須崎小学校(楽舎管理人の息子と娘が通っている。全校16人)で竹笛づくりと演奏会。
9日は、中村高校西土佐分校(全校59人)で竹笛演奏会。
長野県から笛工房ベンションビエストの玉井照夫さんに来てもらうことになっている。
玉井さんの紹介は、また後日・・・。

8日の笛づくりにつかう竹を雨の中せっせと切ってきた。
あまりにせっせとし過ぎて、玉井さんに聞いていた何倍もの竹を用意したと思われる・・・。
どーすんだ!?こんなにいっぱい・・・(汗)
そのうえ、枝を落とす役がなくて楽なため、若い竹を選んで切ってきた。
若い竹で良かったのか・・・、確認せぬまま切ってきた・・・。
どーしよ・・・、確認して「いやぁ、そりゃちょっと使えないねぇ・・・、結構年数のいった竹に限るんだが・・・」と言われてしまったらどーしよ・・・。
午後から電話してみよーと思う・・・。(普通は切る前に連絡するべきだろうよ)

そして頭をかかえているのが、もう一つ。
玉井さんの笛に合わせてピアノの伴奏が入るのだが・・・。

小学校は笛づくりがメインだし、学校の先生に普段学校で引き慣れている曲の伴奏を1曲やってくださいとお願いしたので、あとは笛と管理人の太鼓で何とかなると思われる。

高校の方は、演奏がメインなので、玉井さん曰く「伴奏付きで6曲~7曲くらいは欲しいですね~」・・・・
学校にお願いして、生徒さんたちが2曲、そして先生が1曲。合計3曲の伴奏曲が決まった。・・・・えーと・・・・困った・・・。
先日の電話でつい「私が1曲はやりますので」と言ってしまった・・・(泣)
こらっ!こらーーーーーーーーっ!!(爆)

ほんで、送ってもらった楽譜中から一番弾きやすそうな曲を選んでみた。
「コンドルは飛んでいく」に決めた。
じゃんっじゃんっじゃんっじゃんっ・・・とひたすら和音で伴奏する曲・・・。
しかしねぇ、もう何十年弾いてないと思ってるんですか?自分・・・。
中学校2年生までは習ってましたけど・・・練習嫌いだったし、今じゃ弾ける曲といったら「ネコふんじゃった」くらいだし・・・。

と、嘆いていても仕方がないのです。
女に二言はありませぬ。
弾ききってみせましょーっ!!「コンドルなんて飛んでけーっ」
かなりやけくそではありますが、9日までの間、毎日ピアノのお稽古をするみっちゃんなのであります。

できれば、あと2曲ほど伴奏入れたいとこなのですが・・・・。
どなたか2月10日の日にピアノ伴奏してくださる方いませんか?
管理人も飛んでます
DATE: CATEGORY:個人的
昨日はめずらしく日曜休日。
たまには保育園が休みの日に合わせてお休みもらったりもしてみる。

ほんで何してたかというと、木登り。
ツリーイングしてました。
今回のはイベントではなく、自分たちの練習、復習みたいなもので、お客さんをつのったりせずに身内でツリーイングを楽しんでみました。
我が娘たちも初ツリーイング♪
6歳の方は、結構自分でのぼれます。
4歳の方は、だいたいがやる気のない奴なので、ぶらさがっても、自分で登ろうとはしません・・・、「ゆらして~」と命令するだけ・・・(汗)
ま、いっけど。
たのしそーだから・・・。
012903.jpg



同じ4歳の、支部長の孫Kエちゃんは「自分で登るっ!」と言ってしっかり登ってました。(いや~、いつも思うけど、ほんとに同い歳?あんたたち)
Kエちん相変わらずかわいくてしっかり屋さんだわっ、素敵よ♪
おっきくなったら、ご飯つくりに来てねん
しかし、後ろ姿は同い年なんだけどねぇ・・・
012905.jpg


んふっ、かわいーわねあんたたちっ♪


そして、TMCA四国支部若手ナンバーワンクライマーのうちのさっちゃん。
012906.jpg


立派になって・・・(涙)


お昼を挟んで役5時間、その間に通りがかった家族や、知り合いの家族が体験してくれたりもして、子どもたちの声も楽しそうで、お日様もポカポカで(チョコレートが溶けるくらいあったかかった)、まったり時間で、いい感じ。

夕食は土曜日のカクテルパーティーの持ち帰りおかずですませたし、洗い物はKエちゃんママがしていってくれたし、夜は夜で、娘2人が「おかーさん、今日はずっと木登りしてつかれたろ~」と言ってマッサージしてくれたし、ほんとに木登りさせただけのあとは何にもしなくていい素敵な休日でした。とさ。

日曜だというのに、シシ汁セットの製造・発送でお忙しい中、お昼にシシ汁届けてくれた
いのしし君ありがと♪
うどん入れすぎて汁が全然なくなってたけど、うまかったよー。
食い過ぎた・・・。

イノシシ君はこんなことをしています。

ほんとにうまいよ、「しまんとの森組合」のシシ汁。
みなさんも是非ご賞味あれっ!

あれっ・・・なんでシシ汁の宣伝になったんだっけか?
ま、いいや。

DATE: CATEGORY:日誌
今年も行って来ました。
間伐体験。
昨年と同じ、下家地の奥谷シオダ山というとこ。

1年ぶりに道なき山を人が踏んだ後を必死でついて登り、ゼーハーと言いながらなんとか・・・。
1年ぶりにチェーンソーを握り、ギョエーッと心の中で叫びながら木を倒していきま・・・いや、倒せなかった・・・。

倒れないんだもんっ!
うまく木と木の間をねらって倒すことできないし、思ったとこに倒れかけたとしても、周りの木の枝に倒したい木の枝がひっかかって倒れない。
枝にひっかかって倒れないときは木を細切りして倒していくんだけど、これが結構怖いんだよね~
木が真上に立つもんで・・・、え、え、え、どっちに倒れんの?こ、こっち?こっちって、俺がいる方じゃんっ!!
・・・といった感じ。
チェーンソーは度々にえこますし、チェーンはずれるし、今年も世話のかかる奴でございました。
山師のおんちゃんたち、いろいろほんまありがとうございます。

山に登るのは体力的に疲れるし、チェーンソー間伐は精神的にぐったりきます。
今年も貴重な体験が出来ました。
毎年1年に1回やってたら、そのうちおんちゃんたちみたいにかっこよくなれるかな~
無理かねやっぱり・・・、1年に1回じゃねぇ・・・そんなに甘かねーや!

でも、木を一本一本倒すたびに、暗かった場所にパッと太陽の日差しが入って明るくなる感じ。(あ~、おひさまだぁ~)って気持ちになります。
木も、土も同じなんだろうなーっと思った。
今回切り倒された木たちは、倒されたままで活用はされないし、残された木の犠牲になっただけといった感じだけれど、、その木が朽ちていろんな生物たちが営んで土を肥やして、光をいっぱい浴びたいい木が育って、いい山になったら、どっちゃり金になりまんがなっ(ぐひひっ)・・・ま、私の山じゃないですけど。
金になる山をつくるって大変なことっす!
木を植えて、木を育てて、木を切って、金にして生活する。
いつまでも残っててほしい仕事だと思う。

あーでも、今日切り倒した間伐材・・・、全部集めて持って帰れたら、家が建てられるかもな~・・・木の香りのするマイホーム、ほしーっ!

DATE: CATEGORY:お知らせ
明日1月28日(土)
西土佐4Hクラブの主催する「ホワイトカクテルパーティー」があります。
場所はホテル星羅四万十
入場料は3000円(子ども1000円)
時間18:00~20:00です。(時間内入浴無料)

3000円+ドリンクチケット1000円(3枚綴り)・・・・・「たかっ」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、当日はホテルの豪華料理のバイキング。(食べほーだいっす♪)
そしてゲームに参加すると、もれなく豪華景品がもらえます。(西土佐の特産品が勢揃いしてます)
そしてパーティーが終わった後は、残った料理を折り詰めにして持って帰れます。(えーっと、これは強制ではありません)
たぶん、とっても得した気分で帰れます。ほんと。

娘2人を連れて、5000円+1000円もの大金を払って参加をする母は、翌日、翌々日のおかずまでゲットして帰ることを心に決めています。
そして、普段は入浴料1000円のホテルのお風呂に、当日パーティー中は無料で入れるということで、後で湯冷めして風邪をひこうがどうしようが、親子3人でしっかり入るぞっ!と心にきめています。
貧乏性・・・違った貧乏だから・・・。

当初は、若者たちの「出会いの場所」でもあったと思われるこのカクテルパーティーなのですが、参加者の激減からか、年齢、未婚既婚問わずに参加できます。(ってか家族での参加大歓迎みたいです・・)
かといって、やっぱり若い人たちのナニもなくっちゃ寂しいでしょ?
なので、「西土佐で素敵な出会いをしてみたい♪」と、思わなくてもいいので、是非来てみませんか?
明日だけど・・・。

DATE: CATEGORY:個人的
そういえば、今週の頭から四万十楽舎管理人さん、出稼ぎに行っております。
2週間の予定で、どっか行きました。

ここ何日か
「管理人さんいますか?」
と電話がかかってくると、
「ちょっと長期でお休みいただいておりますが、来月6日以降出て参ります」
とか何とか答える。
「お急ぎでしょうか?」
と訪ねると、たいていの人は
「いえ、急いでないのでかまいません」
と答えてくれる。

ま、急ぎの人はきっと直接管理人のケータイに連絡していることでしょーが・・・。

気の知れた人からの電話では
「あー管理人ねぇ、出稼ぎに行った」
「はっ?どこに?」
「んー、どこで何してるのやら・・・」
「何しよーがや、あいつは・・・」
「さぁ・・・」
ってな感じ。

なんか説明がめんどくさい時は
「長期で出張に行っておりまして・・・」
と答えとく時もある。

そんな現在の管理人、聞くところによると、
レオパレス生活らしい。(紀香は付いてないらしい)
2週間の食は、米と卵と納豆と豆腐と醤油だけで1日2食と決めているらしい。
体の一部であるコンピューター関係は肌身離さず持っているらしい。
お湯はポットで沸かせるように家で練習したらしい。
米もジャーで炊けるように嫁に教えてもらったらしい。
稼ぐ為の仕事は向こうに行ってから探すらしい。(もう見つかりましたか~?)
実は、出稼ぎというのは口実で、タダ単に「一人暮らし」がしてみたかっただけらしい。

思うところに、
彼は今、思春期なのです。
38歳、思春期まっただ中なのです。(そーいや、事務所の隣の席でよく鼻血出してます・・・突然それは出ます)


ま、何が言いたかったかと言うと、管理人は来月2月6日まで西土佐におりませんので、ご了承下さい。

管理人君、せめて2週間のレオパレス代くらいは稼げるよーにがんばれ!
がんばらんろーけど・・・。
DATE: CATEGORY:日誌
本日、四万十楽舎機関誌「ころばし5号」丸1年遅れで発送致しました。
会員のみなさま、まことに申し訳ありませんでした。
この場を借りてお詫び申し上げます。

そして「ころばし5号」の為に、原稿を書いて下さったみなさん、座談会に出席していただいた皆さん、四万十楽舎にあたたかいメッセージを書いて送ってくださった会員のみなさん・・・あれからどれだけの月日がたったことか・・・・。
やっと完成致しました。(本当にすいません)
もうすぐお手元にお届けに参りますので、もうしばらくお待ち下さい。

ー四万十楽舎5周年を記念してー という内容で取り組んだころばし編集。
気がつけば四万十楽舎、あと2ヶ月で丸7年・・・。
計算が合いません。
申し訳ありません。

「こんなことでは全くダメだ!!」
と、理事の皆々様からもご指導を受けました。
本当に・・・。
反省の日々です。

本当はもうすぐ出来ていなくてはいけない「ころばし6号」の行方も気になるところなのですが・・・。
「幻の6号」になるのか、否か。

今回「ころばし5号」の目玉は、地域の若者と高齢者との座談会の内容です。
前回「ころばし4号」で地域の若者たちの座談会をして好評をいただきました。その中で『年輩の方たちと世代を越えた話し合いとか交流する機械があればいいかも』という意見が出たこともきっかけとなり、今回の(っていうか、座談会したのはいつだったか・・・?)若者vs高齢者という形の座談会になりました。
私は、書記としてその座談会をちょっと離れたところから聞かせてもらっていたのですが、とてもおもしろい?というかほのぼのとした楽しい会でした(記憶では)。

そして、我らが山田高司専務理事の「チャド東部・スーダン難民支援報告」。
山田さんが、チャドで見たきたもの、感じたものが写真と文章で伝わります。

四万十楽舎5周年を迎えたことで、会員のみなさまからメッセージをいただきました。
そのメッセージを掲載させてもらってます。

「四万十楽舎へのメッセージ」では、毎回各地で活躍されている方からのメッセージやコラムを紹介させていただいてます。
今回は、CD「四万十川の唄」の生みの親。作詞・作曲・ピアノのさっちゃんから。
そして、高校時代のフィールドワークで四万十川に訪れ、大学生になって夏場バイトに毎年来てくれている「のが&みな」の、のが。
の二人からメッセージをいただいてます。

編集後記は毎度おなじみの大高先生と、管理人コンビ。
こんな感じの「ころばし5号」となりました。

会員のみなさまにはもうすぐお手元に届くと思いますが、会員じゃないけど読んでみたい!と思っていただける方がおられましたら(会員になってもらえたらうれしいけど・・・)会員になってもらえなくても300円で売ってます。(ごめんねタダじゃなくて・・・)
買わなくても、楽舎に来てもらったら、私の奴読んでいいですよ。(笑)
DATE: CATEGORY:日誌
20,21,22日と3日間、レスキュー3ジャパンのテクニカルロープレスキューの講習会に参加してました。
ここ西土佐で。
ロープレスキューの講習会なので、川に入ったりするような講習はありませんでした。(講習会で命を縮めるようなコトはしてはいけません)
本当は野外で行う実技講習も、2日目が雨だったので権谷小学校(休校)の体育館を借りてやりました。
本当は野外で、土の上で木や岩や斜面に囲まれながら実習するのが一番いいのでしょうが(やってみたかったけど)寒いし、わけわからんことだらけだったので、体育館で良かったです。
体育館といっても、寒かったけど・・・、権谷、さむっ!

受講メンバーは、おなじみ木登り野郎たち。
ツリーイングを今後広めていくにも、レスキューの知識、経験は必要です。
木登りメンバーには、カヌーのインストラクターしてる奴とか、山に入って間伐や植樹を指導している方とか、未ださまよってる奴とかが何人もいるので、自分の仕事・人生の為にも、自分を守る、そして仲間やお客さんや通りすがりの人を出来るいっぱい守るという訓練が必要なのです。

なので、3日間がんばりました。
朝8時半から夜は9時までどっぷりと。
思った通り結構ハードでした。(これ野外でやってたらもっとへとへとだったろーなーと思う)
ロープワークや器具の名前、使い方、ロープといろんな器具をつかった様々な救助システムの作り方・・・覚えることがいっぱいあり過ぎて、久しぶりに頭使いました。
体力的にはまだ余裕があったけど、頭ん中限界・・・。

体力あってもダメだね。
頭良くなきゃ、自分も相手も助けるなんてこたぁ出来ないね。
何度も練習して体で覚えていくしかありません。
練習を兼ねて、木と木の間にロープを張って人や物を動かしたり、川の対岸にロープを張って人や物を動かしたりして遊ぼうかと思ってます。

誰かこんな私の練習の為に、斜面を転落して動けなくなった人の役とか、何故か気がついたら谷底にいて帰れなくなった人の役とか、ツリーイングしていたら上から枝とかが落っこちてきて気を失ってしまった人の役とか、中洲に取り残されてしまった人の役とかしてくれないかな~・・・。

あ、その前に最低でも必要な器具をそろえなくてはいけません・・・。
お、お金がありません・・・。

誰かこんな私の練習の為に、20万ほど「ぽんっ」っと出してくれる人いないかな~
・・・・・
いないね。
地道にがんばってみます。

北海道から私たちを鍛えに来てくれたあべ先生。
本当にありがとうございましたーっ!
腹は娘に馬鹿にされるほどたるんでますが、気は引き締めて今後もがんばります!




全く話は変わるのですが・・・
個人的連絡。
ふみさーんっ!本ありがとっ♪
ふみさんのメールアドレスわかんなくなっちゃった・・・(汗)
気がついたらメール下さい。
お願いします。
DATE: CATEGORY:黒尊紅葉情報
四万十川の支流の中でももっとも美しいと言われる黒尊川の紅葉情報をお伝えします
DATE: CATEGORY:四万十川菜の花情報
西土佐四万十ひろばの菜の花と桜(2005年4月4日撮影)
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西土佐岩間沈下橋の菜の花(2005年4月4日撮影)
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DATE: CATEGORY:お知らせ
 「大自然に触れてみませんか」
~幡多フィールドミュージアムの旅~

幡多フィールドミュージアムとは・・・
 四万十川流域の9市町村を1つの「博物館」ととらえて訪れる方に「体験の旅」を提供するのが幡多フィールドミュージアムです。

モニターツアー参加者を募集しています。

四万十川の流れのようにゆったりとしたリズムの中で、自然の恵みをいっぱい受けてものづくりをしている人たちがいます。そうした職人さんたちと一緒に、自分の手でものをつくる喜びを実感してみませんか。

2006年2月24日(金)~26日(日)2泊3日
参加費:15,000円
内容:自然木アート作り・完全天日塩づくり・鍛冶体験・ビーチコーティング など
集合場所:土佐くろしお鉄道 土佐入野駅に13:30

1泊目は四万十楽舎、2泊目は大方町の「出会いの里」です。
※出会いの里も廃校となった学校を改良して、活動の拠点、宿泊施設として活用されています。

四万十楽舎で自然木アート
工房くろがねで鍛冶体験
佐賀町で天日塩づくり
砂浜美術館でビーチコーティング。

この参加費で2泊3日、これだけの内容の体験ができるのは、モニターツアーなればこそかも。

定員は12名です(成人対象)お申し込みはお早めに!

お問い合わせ・お申し込み先は
高知県大方町の砂浜美術館までお願いします。

ぜひーっ!
DATE: CATEGORY:個人的
昨年の12月。
すてきな本の贈り物が届いた。

贈ってくれたのは、昨年四万十楽舎に来てくれて、かめおばちゃんと一緒に布草履づくり体験をした女の子2人組のうちの一人、Iちゃん。
一度しか会ったことのないIちゃんなんだけど、一緒にいてとても楽しかったなー♪
その後はたまにメールのやりとりをしてもらってます。
ほんまにいつもありがとね、Iちゃん♪

地平線会議っていう、冒険家や旅好きな人や、自然や環境を守ろうとしている人、何か行動を起こそうとしている人、そんな人たちを応援する人、などなどいろーんなおもしろい方たちが集まって運営されているネットワークがあるんだけど、Iちゃんもその地平線会議のつながりがきっかけでうちに来てくれた一人。
実は四万十楽舎の山田さんがこの地平線メンバーの一人。
だって彼は冒険家。いや・・・、冒険したくてしょーがない家。

山田さんの紹介で地平線会議に関わる方たちに何人もお会いできて、幸せな思いを何度もしてきました。
Iちゃんとの出会いもこの地平線メンバーが四万十に来てくれたことから始まってるんだもんなー。
ほんとにうれしい♪

ほんで、Iちゃんからもらった本。
なかじまねこさんの「きみの胸に火 灯しに行くよ the letters from Neko 」(新風舎)

写真と詩で伝わってくる、とても温かな本です。

毎月定期的にメールで送られてくる地平線ニュースの中で、なかじまねこさんからのレポートが続いて入ってきていて
「あっ、あっ、知ってるっ!持ってるっ!ねこさんって、このねこさんだっ!!」
みたいに最近一人で勝手に浮かれていたので、日記にかいとくことにしたわけ。

なんだかねぇ。
見えないところでつながっている何かって、こんな時にも感じてしまう(勝手にだけど・・・)

ありがとうIちゃん。




風がきついね 冷たいね
待ってる「何か」はやって来た?
今から行くよ 対岸の
きみの胸に火灯しに行くよ


           なかじまねこ
DATE: CATEGORY:個人的
神事の時に祭壇におくやつ、「たまぶし」じゃなくて、「たまぐし」だそうです。
玉串(たまぐし)=神前に捧げる榊(さかき)の枝。

教えてくれた方は、四万十川讃歌の濱田さん。
CD四万十川マーチを売られています。

「四万十川マーチ」
「マーチ」とあるように、みんなが元気に歩いていけるような、そんな元気な曲です。
同じ「四万十川」をテーマにした曲でも、感じる人、作る人でこんなにもイメージが変わるものなんだな、と新鮮に感じます。
四万十川が豊かな表情、豊かな流れを持つからこそ、それだけいろんな作品が生まれるのだろうと思います。

ユースのさっちゃんもそうだけど、自分の感じたことを、音や形にして伝えられる人って、すごい。
私も音楽大好きだけど、まだ「自分の音楽」ってものには達してない気がしています。
でもいつか、「自分の音楽」に出会う日が来る予感がしてます。
いつになるかはわからないけど・・・。
音楽を続けている限り、いつかきっと。

とりあえずは、どんな時でも好きな歌をずっと歌い続けてたいな~
DATE: CATEGORY:日誌
雨の中のどんと焼き。
うっかり厄払いの御札持ってくの忘れちゃった。
現地について、商工会の人に「厄よけの御札なんかも持ってきていいの?」って聞いたら「たぶんいいんじゃない?」って答えてくれた。
たぶんいいみたいなので、来年は持って行くことにしよう!

会場に行くと、子どもたちは家から持ってきた正月飾りを持って待っていた。
「みっちゃん何にもないが?」
「うん。餅だけ食べに来た」
「そんなのは、ダメです!みっちゃんは食べちゃダメーっ!」
「そんな決まりないもんねーっ!」
「べーっ!」
「べーっ!」
「おばちゃーん、あの人にはお餅あげんとってくださーい!」
「おいおい、こらこらっ!」
・・・・・・・・
敵ばかりか・・・。

さて、どんと焼き。
まず神事があって、神主さんがお唱えをした。
その後、一人一人たまぶし(だったっけ?)を祭壇においてお祈りをするんだけど、商工会の人が、
「えー、それでは子どもたちの保護者を代表して、ひらのみちさんお願いします」
と呼ばれた。
(えっ!?お、おれ!?保護者代表って、そんな大それた・・・)
「はいっ」といい返事をして、たまぶしをもらい、たまぶしを祭壇に置き、2回お礼をして、2回手をたたき、1回お礼をする。
その後子どもたちもさせてもらった。
山となったたくさんの竹やしめ飾りなどに火がつけられ、雨の中ゴウゴウと炎が立ち、モクモクと煙は天に昇っていった。
どんと焼きの煙を頭にかぶると頭がよくなるらしいので、いっぱい頭から体からすみずみに煙をすりつける。(そんな必死でやってるヒトは他にはいなかったけど・・・)
子どもたちにも勧めたが、
「恥ずかしいけん、いや」
「きたなくない?」
「一人でやって」
「頭良くなるがやったら、みっちゃんがやればいーやん」
・・・・・・・・
やはり敵ばかりか・・。

その後はお餅つき。
つきたての餅をいただく。
おしるこは苦手なので、もちだけ食べていると
「みっちゃんにはおしるこないがや、かわいそーっ」ときた。
「えーがやもんねーっ!もちだけで食べた方がおいしーがやもんねーーーっ!」
「あーっ、つくってくれた人に失礼やっ!」
(うっ・・・)
・・・・・・・・
く、くそーっ・・・。

お餅とおにぎりをいただいて、予定では凧上げをするはずだったんだけど、雨でできないから、天井のある東屋でコマ回し遊び。
実は私、コマ回しあまり得意じゃない・・・。
が、そんじょそこらの小学生に馬鹿にされたままでは終われない!
気合いで乗り切ってみせよう!
「よし、みっちゃん勝負!」
「おーよ、受けてたつ!」
「せーのっ」
「おー、まわりようまわりよう♪」
「いーち、にー、さーん、しー、ごー、・・・・・・」
「こ、こ、こ、こらーーーっ!」何度やっても必ず回ってるコマにちょっかいを出すふとどきものが現れる。
けっこう大変なんやけんねっ、うまくまわすの!
ホンキでむかつくーっ!

でもコマ回しおもしろいね。かなり楽しみました。
我が娘らにも教えてやらんとな~来年あたりには。

その後道具箱の中のハゴイタを発見された。
それだけなら良かった・・・。
あいつら、筆ペンまで見つけてしまった・・・。

帰り道、顔中墨だらけにした私は、みんなに笑われながら手を振っていた。
そんなもんだ。
だって、私大人だし。

今年も相変わらず元気な子どもたちと、たくさん楽しい時間がもてますよーに!

DATE: CATEGORY:日誌
明日は、どんと焼きの日。
今年初めて、どんと焼きに行くことになった。

どんと焼き。
毎年この時期よく聞く言葉ではあったけど、何かは知らなかった。
実は、食べ物のことかと思っていた。つい先日まで・・・。

教育委員会のM先生が
「みっちゃん1月のこどもクラブ、どんと焼きやけど来れたら来てね」
と呼んでくれた。
幸い何にも予定がなかったので、喜んで行くことにした。
その時すぐにでも「どんと焼きって何?」と、聞けば良かった・・・。
でもちょっと恥ずかしくて聞けなかった。

「1月14日は、私どんと焼きに参加することになったけん」と、職場に報告すると、
「どんと焼きってなに?」と聞かれた。
「んー、たぶんせんべいでもおもちでもないような正月に食べるもん焼いて食べるがやない?」と答えてしまった・・・。
ばか・・・、私のばか・・・。
もっと恥ずかしいハメになってしまった・・・(汗)
っとは言っても、管理人以外はみんな知らなかったんだし、その辺も同類よね。

確かにどんと焼きの火でおもちを焼いて食べると1年間病気にならない、という言い伝えもあって、当日はお餅が食べられるみたいだけど・・・。
そのお餅がどんと焼きでは、ない!

女34歳。
初めて体験するどんと焼き。
うちには正月飾りの一つもおいてなかったし、ましてや書き始めなど小学校の冬休みの宿題で書いた以来したことがないので、ない。
焼く物が何にもない、我が家・・・。
私の厄よけのお札、焼いてもらったらダメかな・・・?

西土佐の子どもたちは、幸せだね。
伝統的な行事がまだしっかりこどもクラブの行事として残っているなんて。
この年まで知らなかったあたしゃぁ恥ずかしーよ・・。

来年はしめ縄飾って、どんと焼きに持っていこうっと!
ちゃんと、全部燃やしてもいい物で作られてる奴にせんとね。
今年は、お餅だけはしっかりいただきます!
健康第一!これで安心だわ!!

ところで、今日から週末にかけて、ずっと雨らしい。
これまでどんと焼きの日に雨だった年はないらしい。
・・・・・
M先生から電話があった
「みっちゃん呼んだけんやろーかねぇ・・・」
と、言い残して電話は切られた・・・。

い、いくもんねっ!
明日必ず行くもんねっ!!

DATE: CATEGORY:個人的
4人キョーダイの一番下の妹が結婚する。
高知市に住んでいた妹Saは、彼とはもうかれこれ3年になるのかな?
千葉県に実家がある彼が、高知での仕事を辞めて帰ることにしたので、ついていくことにしたらしい。

妹曰く「んふっ、じゅんちょーっ♪」「3年たってもラブラブー♪」らしい・・・。
すでに年が明けてから上京し、東京で暮らしている2人。
(やった!また一つ東京に家が出来た!!)

妹Saの旦那になる彼の名前は、私の別れた旦那と同じ名前・・・。
母曰く「まー、こんなこともあるもんやねぇ・・・同じ名前とはねぇ・・・ま、同じように別れるってことにはならんろーけどねぇ・・あの子のことやけん」

・・・、“あの子のことやけん”ってのが気になりませんか?母君・・・。
ま、確かに妹Saはしっかり者です。
「愛」に生きる女です。
まがったことが大嫌い。自分にも人にも厳しい奴です。
毎年2回、母方と父方のお墓参りも欠かしたことがありません。(ほんとにえらい!)
家族の誕生日には必ずお祝いのカードか電話を欠かしません。(いつもありがとう!)
怖い人かと思えば、かわいらしかったり。
人見知りするので周りからよく誤解されやすい(怖い人って・・)いや、実際怖いんだけど・・・。
でも親しくなった友人らを本当に大切にする奴です。
見かけはすごくクールなんだけど、中身はとても熱いんです!
私と逆・・・(汗)
共通点といえば、同じB型で自分大好き!ってことかしら?(笑)

妹Saとは8つ歳が離れていて、喧嘩もしたことがない。
私が中学生だった頃、保育園にSaを迎えにいったら、「今日はおかーさんがお迎えでよかったねぇ」とおばさんに言われてショックだった記憶がある。
Saが小学校5年生の時、私は大学生になり家を出たので、妹Saの思春期を知らない。
Saが中学2年生の時、教育実習でSaのクラスの授業をしたこともある。(やりやすいのか、やりにくいのかどうにも複雑だった・・・)
Saが中学生の時東京に遊びに来たことがあった。新宿を一緒に歩いていたら外国の方に道を聞かれた。その時の私があまりにも情けなかったのがきっかけで、「絶対英語だけは勉強しよう!」と心に決めたらしい。
Saが高校2年生の時、私はUターン。
同じ高校で同じハンドボール部に入った後輩、妹Sa。
Saがいるということもあり、ハンドの練習をよく見に行った。試合も見に行った。
その頃、異性の相談もちょくちょくうけるようになった。
ある程度Saより経験豊富の私は「ふんふん、あるあるっ」などと知ったかで答えていたもんだ。
高校を卒業したSaは、イギリスに行った。
どうしても英語が勉強したい!その為には英語を話している国にいくべき!と決めていたらしい。
あっけなく行ってしまって、2年後に戻ってきた。
英語ぺらぺら・・・(汗)
すごかった、電話で英語でしゃべっていたな・・・。

そして、英会話教室の先生していた。
いくつかの失恋を経験し、今の彼とあって、「これ以上相性の合う相手はお互いにいない」と占い師を驚かしたほどの名コンビと成長した。

確かに、Saの言うとおり「じゅんちょー!」の一言。
でもそれは、Saがちゃんと自分の力で(努力で)つかんだものだ。
さすが我が妹だ。(笑)

今でも会うたびに「おねーちゃーん」と抱きついてくる妹Sa。
これからもずっと2人の幸せを祈っているよ。
ま、もちろんおねーちゃんの幸せあってこその、おまえの幸せだけどねーっ!(笑)

さてさて、もう一人の妹Si、そして弟Yよ・・・。
君たちの幸せな話がこの場所で出来るのはいつなのかな?・・・。


DATE: CATEGORY:日誌
幡多の高校生たちの間でもう何年も歌われ続けている曲がある。
♪「友情の川」

曲が生まれたのはかれこれ20年前くらいだと思う。
当時私は大学の寮生活で飲んだくれの毎日。
何かの便りで、高校の時の恩師から
「みっちゃんの後輩がこんな唄をつくったよー♪」
と便りが届いた。
いつかの時、帰省して高校生たちに会った。
そして「友情の川」を聞いた。
それは、韓国の高校生たちに出会って交流する中で、高校生たちが感じたことを唄にしたものだった。
作詞作曲すべて、一人の高校生がつくった曲。
みんなの思いを集めて伝えた曲。
涙が出そうになった。高校生の力強い意志とか国境や歴史を越えた互いのつながりを感じた。

おとといの夜、久しぶりにその曲を聴くことができてうれしかった。
あれから約20年、あの時の高校生と同じ、きらきらした目で歌う今の高校生たちを見て、うれしかった。(あー、私もおばちゃんになったもんだわ・・・)
ずっと流れ続けていく友情の川がみんなには見えているのだろうな。

  
  「友情の川」

もしも何も考えずに生きてきたら
遠く離れたあなたに出会うことはなかった
降り続く雨が川になるように
つなぎあったその手から
一筋の川は生まれた
過去の歴史の重さでは
この川の流れはせきとめられない
あきらめるより信じ合おうと
誓い合った私たち
流れ始めた友情の川

私たちには友情の川があるから
遠く離れたあなたにも川の流れは続く
小さなせせらぎが川になるように
通い合った心から
一筋の川は生まれた
国や言葉の違いでは
この川の流れはせきとめられない
あきらめるより信じ合おうと
誓い合った私たち
流れ始めた友情の川


DATE: CATEGORY:日誌
朝5時まで起きていた。

昨日の日韓交流の夜。
分科会が終わって、全体会。
全体会の最後は歌声♪
ひとまず終わったのが丁度夜中の12時。
そして高校生は食堂で、大人は3階の談話室に移動して真夜中の交流会へと・・・。
私も夜中1時半頃に3階に上がる。
なぜ、上がってしまうのか・・・?事務室にいればいいものを、なぜおまえは談話室に行ってしまったのか?
・・・いやいや、メッチャ楽しかった♪

1時半から飲み始め、(酒の量は栗焼酎をコップに3杯程度だったのでさほどではない)気がついたら朝の5時・・・(汗)
6時から厨房入りっすよ、みちさん。
もう若くないんっすよ、みちさん。
いくら楽しい席だからって、次の日(ってか今日)仕事っすよ、みちさーーーん!

でもねでもね、最初は日本と韓国の教育の問題の話とかしてて???だったんだけど、お年寄りチームがダウンして若手メンバーになったら、話のネタが「男と女のラブ」に変更。(日韓合わせて同年代の女が3人と男が4人)
これ、寝れないっしょ!食いついてかないとねぇ・・(笑)
日本語で話したことが通訳を通して韓国に伝わり、時間差で笑いが起こるのも2度笑えて楽しい♪逆もまたそれ。
韓国の人はみんな頭がいいね。
一度聞いた日本語をすぐ覚えてすぐ使えるもんね。
あたしゃだめだね、聞いても聞いてもすぐ忘れて、結局何も韓国語をしゃべれない・・・。
いやほんと楽しかったよ。
皆さん楽しい時間をありがとうございました!

ふと時間に気づき、さすがに「1時間くらい寝ないと!」と思って寝る。
ここが昔と違うところ!
昔は寝ずに貫徹でつっぱしったものだよ・・・、でも今は1時間でも30分でも休まないと無理なんだよ・・・(汗)
なんとか無事起床できて、無事朝食を食べてもらった。
朝6時に食堂へ下りたら、高校生はほとんど寝ずにずっと起きていた。
ゲーム(レクリェーション)をしていた。
何か語り合っていた。
お菓子を食べていた。
カップラーメンも食べていた。(おいおい、もうすぐ朝ご飯だよーっ!)
さすがっ!
元気だ!寝てないのに元気だ!
韓国の高校生が「おたすけしますか?」と厨房を手伝ってくれた。
日本語で話しかけてくれてるのに、ごめんね私は「ありがとう」さえ韓国語で言えないの・・・、何度も聞いたのにいざとなるの出てこないの、言葉が・・・(あれーっなんだっけ?・・)とか思ってる間に「ありがとっ」と普通に日本語で答えて笑ってるの・・・(汗)
でもそんなことはどうでもいいと思えるほど高校生たちは人なつっこくて、愛らしいのでした。

朝食を終えるとはや出発。
高校生たちは泣いてました。
手を取り合って、抱き合って泣いてました。(涙)
私は仲良くなった先生たちとハグしあってました。
「また必ず会おうね!」と約束をして、手を振ってお別れしました。
きっとまた来年会えることを信じてます!
何も変わらない私が、またそこにいるのでしょーか。
んー、もっといい感じになってお迎えできるよーにやってみますよっ!
また、来年が楽しみです♪


はぁ~・・・。



ねむい・・・。

DATE: CATEGORY:日誌
いやー、わかんない!
毎度のことながら、日本人なのか、韓国人なのか、言葉を聞くまで全くわかんない。

今年もやってきました日韓高校生交流の旅。
1年ぶりにキムと再会して、1年ぶりにハグして、1年ぶりのごあいさつ♪
顔なじみの韓国の先生も何人もいらっしゃいます♪
明るく元気な高校生が今年も来てくれてます♪
日本語とハングル語が入り交じっております。
いろいろと、韓国の高校生や久しぶりの先生たちとも話したいけど・・・
私は、ただ笑うだけ。(汗)
もしくは「オッケーオッケー」と言うだけ・・・(大汗)
四万十川の唄のCDを買ってくれた韓国のかわいい先生にも「ありがとうございます!」
と、思いっきり日本語。そのうえサインを書かせてくださるというのに「オッケーオッケー♪」と親指と人差し指で丸を作って(それも両手)満面の笑み。
(でたっ!ノリだけ勝負のみっちゃん・・・)


さてさて、日韓交流ご一行様、6時前に楽舎に到着して、夕食の用意をして7時くらいから食べ始めて、途中隣の体育館で「西土佐みのり太鼓」のみなさんの和太鼓の演奏を聴いて、また食べて、分科会でいろんな話をして、そのあとは交流会。
夕食は、バーベキューにたこ焼きとお好み焼きにおみそ汁♪
すべて高校生たちががんばって作りました。えらい!
みのり太鼓のみなさんは、韓国からのお客様への歓迎演奏♪本当にありがとうございました。今日の幡多の高校生のメンバーにもみのり太鼓のメンバーが何人かいて、いやいや大忙しの1日ですね、お疲れさま。

もうすぐ分科会の終わる頃かな?
そしたら夜通しの交流会へ突入です。
高校生は高校生同士。
先生は先生同士で全く分かれて交流します。(大人は飲み物がいるからねぇ・・)
ま、私も大人だからねぇ・・・
って言っても、今日は今年初宿直なので、ほどほどにしておきますが。(ってかほどほどもダメか?・・・)
そーいや、昨年もこの日宿直で徹夜で起きててそのまま厨房へ入ったの思い出した。
気をつけよう!

しかし・・・あー、今回も思った。
なんでハングル語勉強しなかったんだろーと・・・。
どーして私は何にもしゃべれないんだろーと・・・。
この性格だからか?
この笑ってりゃ何とかなってきた性格のせいか?
そうやって後悔しながら生きていくのね、きっと私・・・。

でも、みんなの笑顔がすてきなので、よい♪
今宵四万十楽舎は、寒いけどあったかい交流が続いております。
DATE: CATEGORY:日誌
明日、四万十楽舎は「日・韓高校生交流ご一行様」をお迎えします。
今年で3回目。
毎年この時期・・・。
寒かろね、ごめんね。

幡多の高校生と韓国の高校生との国境を越えての交流は、もう何年になるんだろ~、先輩から後輩へとずーっとつながっいて、いくつものドラマを生み出しています。
夏は幡多の高校生が韓国へ。
冬は韓国の高校生が幡多へ。

一昨年と昨年は四万十楽舎で餅つきと凧揚げをしてたなぁ。
今年は時間の関係で出来ないみたいで、バーベキューするみたい。
韓国の高校生は今日幡多に到着して、今晩はそれぞれホームステイ先に泊まることになってます。
お迎えする家庭のおかーさん、ごくろーさまです。

言葉はほとんど通じてないのに、こんなに心って通じ合えるのね・・っていつも高校生たちを見てて思います。
今年はどんな高校生たちが、この四万十楽舎でどんな思い出をつくってくれるのか、楽しみです。

先生たちも入れて総勢60人。
さーて、今年最初のお客様。
明日、あさっては、ちと気合いを入れていきますかねーっ!

DATE: CATEGORY:日誌
新しい年になり、早1週間。
みなさま、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!

昨年29日から始まった飲んだくれの日々。
29,30,31,1,2日と飲み続け、そして食べ続け・・・。
3日に丸1日つぶれて、4日に飲んで、5日は明日に備え、本日初出勤を迎えました。

3日を除いて、毎日楽しい日々でした♪(3日はつらかった・・・)
みんな本当にありがとう!

新年の抱負といえば・・・
まず、胃を休めること。
取り返しのつかない程度にでっかくなった体を引き締めること・・・。
3日に行く予定にしていた初詣にいつか行くこと。

今年は私、準備の1年になるようです。
何を準備しよーかしら?
とにかく、こつこつと土台をつくっていくことが大事のようです。
「わっ♪おもろそーっ」と言ってすぐに飛びついたり、新しいことを起こしたり、いい気になったりしてはいけません。
・・・がまんの年ってことですね。
みなさん、私がいい気になってたら渇を入れてやってくださいね。
何はともあれ今年1年、どんな年になるやら楽しみです。
とにかく健康で元気に過ごしたいな。

初出勤をしたと言っても、四万十楽舎は相変わらず寒く、寂しい冬でした。
あー、早く春がこないっかなーっ!

寂しい冬とはいえ、冬眠できない人間はしっかり働かなくっちゃねぇ。
さんざん遊んだ人間はしっかり働かなくっちゃねぇ。

年末年始お仕事だったみなさん、ありがとうございます。
お疲れさまです。

さって、新年会の段取りしていかなくっちゃなーっ!


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