今、四万十楽舎では、都市再生モデル調査という委託事業に取り組んでいます。
私にはかなり難しい内容なので、とても説明できません。
簡単に言うと(簡単にしか言えない・・・)、「木のこと」をいつも話し合っています。
四万十川流域の木材活用の課題と可能性を、“住宅”に結びつけて模索しています。
木に関わっている方々の聞き取りや、住宅に関わるアンケート調査などなどなどなど・・・。
木の事も、住宅の事も、専門的な事柄がたくさん話に出てくるので、ここだけの話、わたくしにはさっぱりなのでございますが、わかるところから食いついてます。わかるところがちょっとなので、ちょっとの仕事しかできてません。が、わかっている人がどんどん仕事を進めているので、応援はしてます(笑)
あー、やっと前置きが終わりました。
と、言うことで、最近「木のこと」をよく考えます。
木でできた物は、温かみがあって、やさしくて「いいな~っ」と最近つくづく思い始めました。(トシかっ!?)
だけど、私の住宅にある、机も、イスも、棚も、ほとんど木の物ではないのです。
自分で買った、というよりも、ほとんど貰い物で埋め尽くされている我が家の家具ですが、(ちなみに家族の服も全部貰い物♪)木に変身しないかなーっと考えます(服は別として)。
お金がナイから買えないし、技術もないから作れないしで、木に対する思いは深まるばかり・・・
少しずつ、木で何かをつくってみたいな、とも思うだけ・・・
ってなことで、「木のこと」を考えると、暗くなってしまうみっちゃんなのでした。
まー、こんだけ自然に囲まれてんだから、木に触れたきゃ、山に入れってことですねぇ~、ハハハーっ