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DATE: CATEGORY:ドラゴンラン
ドラゴンラン2010
今年も開催しました。初夏のドラゴンラン。出発は標高660メートルの「若葉橋登山口」から、黒尊川の源流点を目指します。

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途中、マイナスイオンたっぷりの森林や、今にも滑り落ちそうな渓谷の中を進みます。


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そして、2時ほど川伝いに登ったところに、黒尊川の源流点を発見。

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そこから、少し登った尾根「熊のコル」で、昼食です。

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昼食後は1116メートルの「八面山」を目指して歩きます。

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途中、ブナの原生林があり、その中に人が余裕で入ることのできる空間がある大きなブナに立ち寄ります。

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そこから「八面山」の山頂までは、そんなに遠くはありません。

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一休みした後は、標高960メートルの「大久保山登山口」まで、下山します。

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そこからは、予め置いておいた自転車に乗って標高460メートルの大駄馬までいっきに下ります。

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大駄馬からは、黒尊川に沿って自転車を走らせます。

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奥屋内の酒井さんが所有する「縄ない機」の体験です。そこへは、木の板を渡してある一本橋を通って行きます。

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口屋内沈下橋までの約15キロは緩やかな傾斜の道路を移動します。

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最初の夜の交流会は、四万十楽舎の石釜を囲んで行いました。
シイラの差し入れを丸焼きにします。

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その後も、山下氏の景品付き水生生物クイズで盛り上がりました。

二日目に続く
全部の写真はこちらに貼ってあります













DATE: CATEGORY:ドラゴンラン
10月11日から13日にかけて、2泊3日で行われた「四万十ドラゴンラン~秋の黒尊編~」の報告を、密着取材班長の管理人が行います。

【10月13日】
いよいよ太平洋に向けて出発です。
四万十川本流に架かる沈下橋としては、最下流の、この佐田沈下橋。それでも、太平洋までは約15キロあります。
正午到着を目標にしているため、出発は朝6時半です。
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佐田沈下橋をくぐって今日のスタートです。

朝食は、すこし進んだ地点の河川敷でとりました。
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最下流の橋付近になると、川幅も広がり、流れはさらにゆるやかになります。
もう、海はすぐそこです。

今回は、波が非常におだやかな天候に恵まれ、ゴールを名鹿海水浴場に決定しました。
一度太平洋の大海原をカヌーで進みます。
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最後の波打ち際では、順番に浜にあがります。
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ゴールの喜びと達成感で、みんな大はしゃぎです。

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全写真はこちらにあります。

DATE: CATEGORY:ドラゴンラン
10月11日から13日にかけて、2泊3日で行われた「四万十ドラゴンラン~秋の黒尊編~」の報告を、密着取材班長の管理人が行います。

【10月12日】
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朝食の後片付けも終わり、カヌーの準備。
太平洋に向けて、出発します。

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準備体操をしてからカヌーに乗り込みます。

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口屋内沈下橋をくぐって、太平洋までやく30キロの川下りです。

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参加の女の子達は、もうカヌーは慣れているので、瀬でも余裕です。

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勝間沈下橋で休憩

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水切りをして遊んだりもしました。

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お昼御飯は、かわっらっこ下の河原でドラム缶ピザを楽しみます。

午後からは、佐田沈下橋にむけて、ほとんど緩やかな流れを、頑張ってカヌーを漕ぎます。
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三里の沈下橋を越えたら次が佐田沈下橋です
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ようやく佐田沈下橋が見えてきました。
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夜の交流会用のエビのしかけを上げています。

川辺のコテージ星空で宿泊。
交流会も盛大に盛り上がりました。
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全写真はこちらにあります。

DATE: CATEGORY:ドラゴンラン
10月11日から13日にかけて、2泊3日で行われた「四万十ドラゴンラン~秋の黒尊編~」の報告を、密着取材班長の管理人が行います。

【10月11日】
若葉橋からは、自転車です。
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大駄馬の休憩地点までいっきに下ります。
急な下り坂なので、かなりのスピードが出ました。

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約2時間、自転車を漕ぎ、最初の宿泊場所口屋内沈下橋に到着しました。

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口屋内はテント泊、夕食の準備をしていると、近所のおばちゃんが、若い人を見ると、何かあげたくなると、サツマイモをもらいました。

そして、口屋内の公衆温泉「湯ノ谷の湯」へ行き、河原で夕食交流会をしました。



全写真はこちらにあります。


DATE: CATEGORY:ドラゴンラン
10月11日から13日にかけて、2泊3日で行われた「四万十ドラゴンラン~秋の黒尊編~」の報告を、密着取材班長の管理人が行います。

10月11日、9時にJR中村駅集合。

参加者5人。

ほとんどが、ドラゴンラン経験者です。

四万十川支流黒尊川源流点に向けて、ワゴン車で1時間半ほど走ります。
八面山への登山口までに、珍しい花の群生をみつけたので、車を停めました。
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チョウはアサギマダラという名前ですでにマーキングが施され、横に調査員も座っていました。

ウィキペディアによると

アサギマダラの成虫は1年のうちに、日本本土と南西諸島、台湾の間を往復していることが知られている。ただし北上する個体と南下する個体は子孫の関係で、同じ個体が移動する渡り鳥の移動とは異なる。
移動の研究は、捕獲した成虫の翅の半透明部分に捕獲場所・年月日・連絡先などをマジックインキで記入(マーキング)、放蝶するという方法で個体識別を行う。このマーキングされた個体が再び捕獲された場所・日時によって、何日で何km移動したかが分かる。
研究者達によって、夏に日本本土で発生したアサギマダラは秋になると南西諸島や台湾まで南下、繁殖した子孫が春に北上し、日本本土に再び現れるという行動が明らかになった。中には直線距離で1,500km以上移動した個体や、1日あたり200km以上の速さで移動した個体もある。

大久保山登山口まで車で移動していよいよ山登りです。
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途中、神の子さんによるキノコ講座も交えながら八面山を目指します。

標高1168メートルの頂上で休憩します。八面山の頂上は立木が少ないので360度の視界が広がります。
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南に黒尊山系、東に標高1226メートルの三本杭、北は滑床渓谷、西は宇和海で天気が良ければ九州が見えます。
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八面山からは、熊のコルまで尾根伝いに下ります。この辺りがブナの原生林が広がる、黒尊山系でも名所の一つです。

熊ノコルに向けて下っていると、真っ白でおいしそうなキノコを発見
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神の子さんによると、一生に1度しか食べられない貴重なキノコだそうです。
要は、食べると死んでしまう毒キノコなので、一生には1回なのだそうです。

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熊ノコルまで下り、少し尾根からそれて南斜面を下ったところに黒尊川の源流点があります。

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ここで、水を汲んだり、お弁当を食べて、あとは下るだけです。

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下るだけといっても、標高差約300メートル。かなり膝に負担がかかります。
途中、滑りやすいところや、ロープを持たないと降りられないような場所もあり、スリルを味わえます。

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約1時間かけて登山口まで降りることができました。


全写真はこちらにあります。



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